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2013年10月08日(Tue) 【心理カウンセラーは人の話をよく聞くことから】 カウンセリングを行う際にまず重要なことは、カウンセリングを必要とし、訪れた人について「知る」ということではないでしょうか。 訪れる人の、今のありのままの状態を知ろうとすることといってもよいかもしれません。 カウンセリングを求めてやってくる人、すなわちクライアントは、心に何がしかの悩みを抱えていますが、その悩みは人それぞれであって、一様ではありません。 また、どうなりたいのか、どうしてほしいのかわからないなど、自分で自分のことをわかりかねている人も多いのです。 そうした状態では、まずクライアントの話しをよく聞いてみるということから始めないと、何もわからないでしょう。 すなわち、心理カウンセラーの仕事の第一歩は、まず相手の話をよくきくことから始まるといってもよいです。 ⇒心理カウンセラー また、カウンセリングの場というものは、特に最初のカウンセリングでは、お互い初対面であることがほとんとで、いわば双方がよくわからない緊張した状態です。 このような緊張した場では、普段の時でも話しづらいものなのに、自分の悩みを打ち明けるとなると、さらに緊張が高まってしまうでしょう。 人は、話を聞いてくれる人に安心して心を開くものです。 カウンセリングの場合、特にこのようにしてお互いの信頼関係を築いていくことが重要であることは、いうまでもないでしょう。 それだけに、まずは人の話を聞くということが、重要になってくるのです。 07:50 ｺﾒﾝﾄ(0)/ﾄﾗﾊﾞ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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