みなさんこんにちは！

前回は、

「メタボの人の血液が、ドロドロ血液で、それが血流の運行を遅くし、それによって栄養が頭に行きづらくなり、育毛を阻害し、抜け毛を促進する」

ということを話しました。

そうなる体質の人は、メタボの人が多いということですね。

メタボの人というのは血液内の脂肪分が多いですから、ゆえにそれが髪の毛穴に脂を出させて、それが育毛の阻害、ひいては脱毛につながるのですね。

今回もその関連事項について話したいと思います！

抜け毛に悩んで、ある程度勉強した人は、

「毛穴にアブラが詰まることによって毛が抜ける」

ということは知っていると思いますが、実は、そのアブラですが、

「毛細血管から送られた余分な脂肪が、脂肪細胞を肥えさせ大量に脂を作りださせ、それが毛根に滲みださせ酸化させ、毛根を詰まらせる抜け毛の原因になる」

ということを知っておいた方が良いと思います！

ですから、

「毛穴に詰まったアブラをおとす！」といううたい文句のシャンプーをつかってアブラを除去するだけでは解決にならないんですね！

確かに、そういう行為は大事ですが、それだけではダメということです。

そのアブラの発生や、アブラの頭皮への滲みだしを除去しないといけません。

それは体内の環境を自ら調整しないといけないということです！

もちろんメタボも克服してもらわないといけません。

そのために必要なのが、以下の商材になります！

『育毛の達人式Vol.2.2　自宅発毛法！』
      ↓

しかし…と疑問に思ったかたもあるかもしれません。

メタボの人でも髪がボーボーの人っているよ、というような感じの疑問でしょうか？

それは、まさにその通りですね。

科学的に説明された事象というのは、8〜9割くらいの人の検証結果をもとにして説明された内容にすぎないのです。

それと、身体の良くないことをしていても、それを補って余りあることをしている人、あるいは、そのよくないことをしてもその耐性に強い人というのは悪い方向(＝薄毛)へいかないのです。

この場合は、メタボでも薄毛に良いことをしている(例えば、野菜を充分摂っている、エクササイズをしているなど)ことで薄毛にならないでいるということですね。

あるいは、メタボでもそれが薄毛にならない耐性を体が持っているということですね。

ですから、「メタボの人は薄毛になりやすい」という科学的な事実を知って、薄毛になっていないメタボの人間をみて「自分は薄毛になりやすくてこれから回復できないんだ…」などという悲観的な思いにはならないでほしいです(苦笑)

もっと広く深く薄毛のメカニズムを学んで、自分すべきことを認知して、それで日々行動していってほしいですね。

もちろん、野菜を摂る、エクササイズをするだけではありませんから注意が必要です(苦笑)

それが私の願いです。

今回はこれにて終了します。

これからも、薄毛克服法についてブログを書いていきますので、興味ある方は、お気に入り登録などをして、いつも見に来て下さませ。

よろしくお願いいたします。