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汗牛充棟.ブログ

2020年08月03日(Mon)
【なぜ、思春期にしていた事を、成長が終わった人がすると薄毛になるのか?】
こんにちは。

さて今回は、前にふれました

「何故、子供の頃は薄毛に悩んでおらず、シャンプーも適当なものを使って、日々取り入れるものも全然考えていなかったのに、成人して以降はこういったものに敏感にならなくてはいけないのだろう?」

ということについて考えていきたいと思います。

それは、子供の頃、特に思春期は、急激に体が成長する時期ですから、その成長するためのエネルギーがどうしても体が欲していたのです。

ですから、育毛に悪いもの…例えば、脂や辛いもの、高温で焼いたり揚げたりした物を大量に摂っても、それは体の成長に向けられました。


しかも、根毛を溶かす成分の入ったシャンプーを使用しても全然大丈夫で、毎日フサフサでした。

Ratts



しかし、成長の終わった成人がこのような食生活を続けたり、育毛阻害のシャンプーを使っていては薄毛になります。

何故なら、摂った養分が体の成長に振り向けられる事がないからです。

その成分は、体の成長に振り向けられることはなく、体内に貯められるか、体外に不要なものとして出てきます。

その不要なものの一番厄介なものが脂になる訳です。

その脂の中でも薄毛に悩む人にとって苦手のものが、「毛穴に詰まるアブラ」になるわけです。

「毛穴に詰まるアブラ」は育毛にとって最大の敵です!

毛穴をつまらせ育毛を阻害し、長くなる前に抜けたり、髪を細くするするのです。

ですから、薄毛に悩む人は、摂るものを常に考えていかなくてはいけないのです。

そう脂の摂取を控える、あるいは全くとらないというスタンスが望ましいですね。

そして、思春期のようにグングンと成長する勢いを失った髪には、やはり根毛を溶かす成分の入ったシャンプーを使うことは避けなくてはいけません。

Shamp


こういった体のメカニズムを理解することなくしては、育毛は達成できません。

育毛と言うと、どうしてもテレビで宣伝されている育毛剤や育毛サロンを想起してしまいがちですが、それだけではいけません。

あれによって毛穴に詰まった脂をおとす事はできますが、それだけではいけません。

また脂を出すような食事をしていたら、イタチごっこをしているだけの結果になってしまいますし、時間もお金も無駄になってしまいます。

脂を体外に出さないためには、脂の多いものを控える、あるいは摂取しない。

髪を生成する成分のものを摂る。

毛根を溶かす成分のはいっているシャンプーを使用しない。

また、エクササイズをする。

また、飲むものにも気をつける。


…その他、やること、してはいけないことは多岐にわたりますが、1日に20分以内でできることですので、そこはシビアに考えずにリラックスしていきましょう(笑)

それをこころしていきましょう!

★その内容について書いた、格好の情報冊子が以下です! 

【育毛の達人式Vol.2.2 自宅発毛法!】
  ↓




 

今回はこれにて終了いたします。

読んでいただきありがとうございました。


21:35
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