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2022年09月21日(Wed) 【成長期にはあんなに白米をバクバク食べていたのに…。】 こんにちは。 白米やパンの大量摂取は、薄毛をはじめ、いろんな病気を引き起こすので、しないことが賢明ということを話してきました。 ただ、私たちがこれまで生きてこれたのは、こういったものを作ってくれた人たちがいたからこそですし、それについては感謝しなければならないでしょう。 ものすごい感謝しています。 しかし、だからと言って大量摂取はやめなくてはならないのでそこは厳然とした態度で臨みたいものです。 単なる白米ではなく、玄米や大麦に替えることで、食べても血糖値は半分近くで済むということは明らかです。 ゆえに、薄毛に悩んでいる人はもちろん、ダイエットしてきれいになりたい人も、白米ではなく、玄米や大麦に替えることをお勧めします。 これまで紹介してきた薄毛克服法について書いた本の著者である藤田紘一郎氏は、朝や夜は主食(ご飯やパン)は抜いて、昼だけ五穀米を食べるようです。 この五穀米も血糖値が半分で済むということが明らかになっているのです。 ゆえに、こういったものに替えることが、薄毛に悩み、これを克服してフサフサの髪に戻したいひとには、超おススメです。 そこで素朴な疑問がわくでしょう。 中学校や高校時代にはスポーツをして、その際に毎日大量のご飯を食べていた。 パンも給食でお替りしていた。 それでも薄毛に悩まなかったし、フサフサで毎朝髪のセットで大忙しだった。 それなのになぜ、20代以降になって、こういう大量摂取をすると薄毛に悩んでしまうことになるのか?ということですね。 中学校や高校時代のような成長期には、血糖値が上がっても、体の成長には栄養を取り込むために血糖値が上がることで逆に取り込みやすかったのです。 いや、栄養を取り込むためには逆に血糖値をあげることが大事だったのです。 お相撲さんや柔道選手は大量にご飯を食べることで、ああいう恰幅のいい体になるのです。 ウェイトゲインというサプリがありますが、あれは大幅な体重アップをしたい人のためのサプリですが、あれには大量の炭水化物が入っていて、そのことで栄養を取り込みやすくなるのです。 しかし、あれを飲んだ時に、きちんとウェイトトレーニングなり、他のトレーニングをしないことには血糖値が急激に上がりますから、太ります。 そして成長期の終わった人が、あれを飲んでトレーニングをしてカロリー消費をしなかったら薄毛になりやすくなります。 ゆえにそこは注意してほしものです。 こういった体のメカニズムを理解することも、薄毛克服したい人には何よりも大事ですね。 以下、55歳で薄毛になり、76歳で克服した人のその方法について書いた本を紹介したいです。 ●以下よりどうぞ! ↓ 55歳のハゲた私がフサフサ… 今回はこれにて終了します。 ありがとうございました。 21:13 コメント(0)/トラバ(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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