2022年09月24日(Sat)
【育毛には総合性が大事？！】
こんにちは。
薄毛は男性にとって誰しも回避したいということなのでしょうか？
そんな問いから始めたいと思います。
やはり誰しも、男性であれば中学校とか高校時代には、フサフサのままです。
しかし20歳を超えると、体のに伸びる成長が止まると、男性ホルモンによって、その勢いが余る人がAGAというものになります。
男性ホルモンがあまりに強い人は、成長が終わると、それが「髪は抜けろ！」という指令に代わるのです。
それゆえに、薄毛が始まるのです。
私の大学時代にも、おなじような年齢の男性で薄毛が始まっていた人がいました。
それから後ですが、30代後半の男性で薄毛の人がいました。
その人は、スキンヘッドにしていましたが、月日が経つと、生えている部分からは髪が見えるけれども、生えていない部分には髪がないので、あからさまに薄毛であることがわかりました。
その人に訊いてみました。
「あの～っ、失礼ですけれども、薄毛にはプロペシアがいいって聞いたんですけれども、それって興味ありますか？」と。
するとその男性は、「いいえ、そういうことは全く興味ありませんし、自分が髪が薄くなっても別に気にしてはいません。」ということでした。
そこでわかりました。
男性ならば誰しも、薄毛になっても気にするとは限らないんだ、ということを！
やはり、聖書の言葉ではないですけれども、「神は、自ら救うものを救う」ということですね。
このままでいいというモラルの人には変化は訪れないですし、薄毛の人はそのまま薄毛が進行するだけということですね。
しかし、悩んでいる人はやはり何かしら行動を起こしているわけですし、そのためのアクションにつながっているでしょう。
しかし、なぜかうまくいかない…。
それは総合的な行為が足りない、ということですね。
ネット上には、育毛サプリ、育毛シャンプー、育毛のためのドライヤー、育毛剤…などなど、いっぱいありますが、それだけに頼るのはNGなのです。
それらは育毛への道へ向かわせることにはつながりますが、総合的な視点がないと、そういったものをいくら使用しても、フサフサの髪にはなりえません。
きちんと総合的な王道の方法を施して、そのうえで育毛サプリなり、シャンプーなりを使うことで、相乗的な効果をもたらすのです。
それらだけ使っても効果はほとんどない、ということです。
たちが悪いのは、育毛剤をたくさんかけてしまうことですね。
髪の土壌に、育毛のためのことをしていれば相乗効果をもたらしますが、それらを一切していないにもかかわらず、育毛剤をかけるというようなことをしていれば、育毛にならず逆に脱毛になってしまいます。
瀕死の人に精力剤を飲ませたらさらに瀕死の状態になってしまいます。
しかし逆に、精力があり元気な体をしている人に精力剤を飲ませれば、さらに元気になるという原理と一緒なのです。
そのことを覚えておいてほしいものです。
やはりネットのサイトや、動画でもそういう育毛剤の宣伝はおおっぴらにしているので、それを見た人は「これをかければ自分も中学時代のようにフサフサになるんでは！」と期待を込めて、そういう高価な育毛剤を買ってつけるも、育毛効果はほとんどなし、逆に抜け毛が増える、という結果になってしまうのです。
ゆえに、そのことは覚えておいてほしいものです。
やはりそういったものは総合的に育毛剤について知って行動したうえで使うことで、相乗効果をもたらすものであって、それだけ単体で使っても意味がない、あるいはマイナスになるということを覚えておいてほしいものです。
●そのための総合的な知識が詰まった本を以下に紹介します。
↓
55歳のハゲた私がフサフサ…
今回はこれにて終了します。
ありがとうございました！
22:28
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