こんにちは。

男の子ならば、小学生時代や中学生時代に、頭の薄くなっている年配の人を見たら、「俺はあんなふうにはならないよ。どうしたらあんなふうに禿げれるの？」などと心の中で嘲笑したかもしれません。

女の子も同様に、中年太りの年配女性を見たら、「どうしたらあんなにデブになれるの？」と思ったものでしょう。

しかし、自分が年を取ると男ならば薄毛になり、女性ならデブになるので、「自分がなんで！」と思って、迫りくる現実に恐ろしくなるのです(笑)。

「自分は薄毛になる家系ではないのに！」と思う人もいるかもしれないです。

そうですね。

自分の父親が黒々とした髪の毛をしているのに、自分はなぜか薄毛になり、年とともに髪の少ないところが増えていくので怖くなる…。

それは遺伝に関係なく、薄毛になってしまう人は、やはり男性ホルモンが弱い父親にもかかわらず、その子供は男性ホルモンが強くなって生まれてしまう。

こういうことは往々にしてあるものです。

そういう子供さんは、中学校あたりから髭の面積が広くなり、しかも髭の１本１本がかなり太くなっていくのです。

しかも、胸やおなかのあたりに毛が生えてきたりするのです。

こういう人は、たいてい薄毛になってしまうのです。

また、他の人が大丈夫でも、その人には弱いという弱性があるのです。

例えば、これまで紹介してきたラウレル硫酸ナトリウムですが、これが入ったシャンプーを使っても何ら髪に変化がないという人もいれば、これ入りのシャンプーを使うだけですぐに薄くなってしまうということが人もいます。

そういう弱性や生まれつきの男性ホルモンの強い人の体質は、変えようとして変えれるものではないので、毅然とした態度で立ち向かうのがいいでしょう。

そういう自分には弱いシャンプーは、、他の人が敢然と使っていても自分は使わないという態度が不可欠なのです。

また、自分は男性ホルモンが強いということを認識したら、それを抑えるサプリや食べ物を毅然とした態度で摂っていけばいいだけの話しです。

「自分は生まれつき弱性なんだ…」とか「自分は生まれつき男性ホルモンが強いから薄毛になりやすいんだ…」などと嘆くのではなく、毅然とした対処法を実行していけばいいだけの話しです。

そういう精神革命がまずありきでいることが大事です。

まず、こういう心が大事ということを心に銘記していっていただきたいです。

その際に大事なのは、育毛シャンプーを使うだとか、育毛剤をかけるとかいった単発的なことだけではなく、それらを含めた総合的な知識を脳内に入れて、それにかなうように毎日行動していくことが大事なのです。

いろいろやることがあります薄毛の人は。

それらは、1つ1つが重要で、すべて行動しないことには育毛は叶えられません。

特に、シャンプーやお湯に弱性の人は！

ですから総合的な行動が必要なのです。

難しく考えることなく、行動していきましょう。

応援しています。

その際必須なのは、そういった知識を詰めた本でしょう。

私は以下の藤田絋一郎氏の本を勧めます。

●薄毛を克服したい人はどうぞ！
　　↓
55歳のハゲた私がフサフサ…


では今回はこれにて終了します。

失礼いたします。