2022年10月16日(Sun)
【薄毛になる云々は遺伝だけではない？！】
こんにちは。
薄毛は遺伝的な要素もさることながら、親御さんの頭髪が黒々としていても、生まれつき男性ホルモンが強く、胸毛が生えていたり、髭の面積が他の人よりも広い人は薄毛になりやすい、ということを話しました。
その男性ホルモンが強い人の場合は、思春期には体を男らしくするのに貢献しますが、成長が終わった20代前半から後半にかけて、その働きを薄毛にさせようとするようになり、そういう人は薄毛になり始めます。
ですから、親がどうのこうではなく、今ある自分の体の状態を調査して、毅然たる態度で薄毛予防や育毛対策に取り組むことをお勧めします。
そして、もう1つ忘れてはならないのは、親御さんの頭髪が濃くても、1人暮らしを始めて、出来合いのおにぎりやパン、ラーメン、焼きそば、デリカといったものばかり食べて、野菜や果物、魚、肉、といったバランスの良い食生活をしないことには、これもまた薄毛になりやすいですから注意が必要です。
こういった手軽に食べれる炭水化物ばかりですと、血糖値が上がり体内の老化を進めてしまいます。
それがまた薄毛の原因になります。
また、コンビニやスーパーで売っている油で揚げたものや、レンジで温める物は、血管の老化を進めてしまうので、これによって栄養が頭髪に行かなくなりがちです。
ですから油で揚げたものやレンジで調理したものに関しては、徹底的に避けるアティチュードが必須です。
こういう知識を脳内に入れて、それにかなうように行動していける人が薄毛を克服して、毛の生えた健康的な状態になるです。
逆に、自分の食指が動くままに手軽に食べれるものばかりを摂取していってしまう人は、なかなか薄毛を克服できないままで終わってしまうのです。
これも私が始めたダイエットと共通するものがあります。
気の赴くまま、好きなものばかり食べている人はデブ体型を治すことはできないままで終わってしまうのです。
育毛シャンプーの宣伝にあおられていくのではなく、また育毛剤の宣伝にあおられるのでもなく、それらを使いつつ、他にすべきことはいくつかありますが、それらを全般的に行動していくことが育毛を達成することができるのです。
そういう所存のある人に薦めたい本が藤田絋一郎氏のものになります。
●以下よりどうぞ。
↓
55歳のハゲた私がフサフサ…
今回はこれにて終了します。
ありがとうございました！
01:09
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