2020年08月17日(Mon)
【カツやフライはだめ？では何を摂れば？】
みなさん、こんにちは！
前に「油や脂は抜け毛を誘発する」ということをお話をしました。
脂分が多いものを摂れば摂るほど、毛穴に脂が浮き出て、それが育毛を阻害するということです。
ですから、このようなものを食べるのは避ける、いや避けるというのでは甘さが残りますし、食べることを許してしまう可能性がありますから、断固摂らない、というスタンスを自分に課した方が良いでしょう。
私もダイエットをする時に、控えたほうがいいものとして、そういう食物を脳内にインプットしてしましたが、それでは何度か食べる事を許してしまった経験もありますので、経験として「食べない」あるいは「食べても週1回だけ」と厳しく戒めるほうがいいでしょう。
しかし、なぜ、思春期にはこういったことなど気にもせずに食べてもふさふさの頭だったのに、20代後半あたりから抜けてきて、しかもこのような食物に厳しくしないといけないんだろうと思いますよね？
それは思春期には、上に身長を伸ばし、体をたくましくするインセンティブが働いていたからですね。
そのような時期には、脂であろうがなんであろうが成長のために体が栄養分を欲していて、脂でも体外にでないようにしていたのです。
しかし、その成長が終わった人が、このような脂分の多い食事をしていたら、過大な栄養は不必要ですから外にでてしまうのです。
ですから脂分は摂らないという厳しいスタンスが必要です。
では、「どういうものが育毛に良いのか？」というはなしをしようと思います！
この場で提唱している養毛の働きがある食物は、酵素食というものです。
その酵素食とは、自らの力で分解してしまう力のあるものです！
生の野菜や果物、そして刺し身といったものですね。
その酵素食と対極の調理法が、「高温での調理」になります。
焼いたり、揚げたりする食物は、適度にしないと抜け毛を誘発します。
その力がないものは、例えば脂で揚げたものや大量に摂ると抜け毛を誘発してしまうのです。
ですからカツやフライといったものは育毛上よくないのです。
昼に弁当を食べる時に、スーパーの惣菜コーナーや弁当コーナーにいく時があるでしょう。
やはりそこでは、カツやフライといったものがでていて、できたてあるのを見ると非常に食べたくなりますね・
しかし、そこは心を鬼にして、海鮮丼といったものを食べるのがいいのです。
薄毛に悩んでいる方、油で揚げた調理法のものばかり摂っていませんか？
こういったものを摂ると髪に悪いのです。
それでも、生の野菜などをそういった油で揚げたものの容積の3倍食べればイーブンになる、といった議論があるのは承知ですが、それでも育毛にはよくない成分なのですから、極力摂らないでおくのが賢明と思います。
しかし、酵素を摂るだけでは育毛を達成することはかないません。
その他、食べるべきもの、飲むべきもの、エクササイズ、睡眠、またはしてはならないことなど、すべきことは多岐にわたります。
しかし、その内容は1日に20分以内にできることですから難しく考えずに気を張って行きましょう。
応援しております。
●以下、商材にその内容が書かれていますので育毛を達成したい方は読んでくださいませ！
【育毛の達人式Vol.2.2 自宅発毛法】
↓
今回はこれにて終了いたします。
これからも、有意義なブログを書いていきますので、気に入ったかたは、このブログをお気に入り登録してくださいますと光栄です。
よろしくお願いいたします。
22:17
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